ピンクの日に紫舞を

2020年6月19日より
ピンクの日が制定されたことをご存じですか。

乳がんは早期発見すれば治癒が期待できるということや、定期的なセルフチェックで見つけることができるということを多くの女性が知っている一方で、実際に日頃からセルフチェックを行っている女性は実はとても少ないのが現状です。

その理由としては、つい忘れてしまう、セルフチェックの方法がわからないという声が多いようです。

そんな課題に向き合うため、毎月19日にみんなでアクションを起こし、声を掛け合ってセルフチェックを推奨するキャンペーン『ピンクの日』を提唱しています。

月に1回、乳がんのセルフチェック、はじめましょう！

そして、19日にはピンクにまつわるアクションを起こしてあなたの周りのたくさんの人にこの活動を勧めてみませんか？

赤飯に似た色がでる紫米。日本では古くより赤い色が邪気を払うと考えられており、神に赤米を供える風習がありました。そのため、供物のおさがりや厄除けとして人々もお赤飯を食べるようになったと言われています。

紫米も炊くと赤飯のようなピンク色のお米となります。

女性の特別な日やお祝いの時に白馬村では召し上がる習慣があります。

月に1回は紫米を食して頂き、ピンクリボン運動の一環の毎月19日は「ピンクの日の活動」としていただきたく思います。

美容にも健康にもいい、紫舞を是非ピンクの日に召し上がって下さい。